京都コンピュータ学院、USB扇風機に風量調節機能を付ける電子工作教室 [専門学校]
◆京都コンピュータ学院で11月6、7の両日、同京都駅前校で開かれた11月祭で、学生たちによる電子工作教室やロボットパフォーマンスが行われました。
電子工作教室は、市販のUSB扇風機に風量調節機能を付けるというものでした。
まずマイコンを搭載した電子回路をハンダなどを使って作りました。
扇風機の風量を調節するための制御プログラムをC言語で作成し、USB接続の扇風機に風量調節機能を持たせました。
市販の扇風機は一定の風量だけでしたが、中、弱といっ具合に、3段階の調整が出来るようにしました。
◆校舎前の戒光寺公園では、ロボットのパフォーマンスを演じる大道芸人、壊れたロボットのぞみさんが、ロボットの心理を表現した演技を見せてくれました。
壊れたロボットのぞみさんによるパフォーマンス
壊れたロボットのぞみさん
電子工作教室は、市販のUSB扇風機に風量調節機能を付けるというものでした。
まずマイコンを搭載した電子回路をハンダなどを使って作りました。
扇風機の風量を調節するための制御プログラムをC言語で作成し、USB接続の扇風機に風量調節機能を持たせました。
市販の扇風機は一定の風量だけでしたが、中、弱といっ具合に、3段階の調整が出来るようにしました。
◆校舎前の戒光寺公園では、ロボットのパフォーマンスを演じる大道芸人、壊れたロボットのぞみさんが、ロボットの心理を表現した演技を見せてくれました。
壊れたロボットのぞみさんによるパフォーマンス
壊れたロボットのぞみさん
京都コンピュータ学院、11月祭 電子工作教室やロボットパフォーマンスも 明日まで開催 [専門学校]
◆京都コンピュータ学院が、11月6、7の両日、毎年恒例の11月祭(学院祭)を、同京都駅前校とその周辺で開きます。電子工作教室やロボットパフォーマンスが開かれたり、学外からタレントを招待してのイベントも企画されています。期間中には、ミニ四駆大会や模擬店の出店もあります。
電子工作教室は、6、7の2日間、いずれも午後2時20分から、京都駅前校 4階403,404教室で行われます。学生が企画、実施する初心者向けのイベントです。テーマは「安物扇風機を改造しよう」という内容です。
電子工作教室で改良するUSB扇風機
マイコンを搭載した電子回路を作って、C言語で制御プログラムを作成し、USB接続の扇風機を風量調節ができるように改良します。参加費(部品代)は1000円です。
http://blog.kcg.ne.jp/blog/iruka/9123
同学院京都駅前校の斜め前の戒光寺公園では、6日正午から午後1時と2時から3時までの2回、ロボットのパフォーマンスを演じる大道芸人、壊れたロボットのぞみさんによる演技が行われます。
また7日には、京都駅前校6Fホールで、午後1時から2時まで、アニメソングなどの歌手、米倉千尋さんによるライブとトークイベントがあります。 ミニイベントもあります。
[京都コンピュータ学院]
http://www.kcg.ac.jp/
電子工作教室は、6、7の2日間、いずれも午後2時20分から、京都駅前校 4階403,404教室で行われます。学生が企画、実施する初心者向けのイベントです。テーマは「安物扇風機を改造しよう」という内容です。
電子工作教室で改良するUSB扇風機
マイコンを搭載した電子回路を作って、C言語で制御プログラムを作成し、USB接続の扇風機を風量調節ができるように改良します。参加費(部品代)は1000円です。
http://blog.kcg.ne.jp/blog/iruka/9123
同学院京都駅前校の斜め前の戒光寺公園では、6日正午から午後1時と2時から3時までの2回、ロボットのパフォーマンスを演じる大道芸人、壊れたロボットのぞみさんによる演技が行われます。
また7日には、京都駅前校6Fホールで、午後1時から2時まで、アニメソングなどの歌手、米倉千尋さんによるライブとトークイベントがあります。 ミニイベントもあります。
[京都コンピュータ学院]
http://www.kcg.ac.jp/
大阪ハイテクノロジー専門学校 来春、ロボット学科開設 [専門学校]
◆大阪滋慶学園は、2010年4月にグループの大阪ハイテクノロジー専門学校(大阪市淀川区)にロボット学科を開設します。当初は2年制ですが、将来は3年制に移行する計画です。
ロボット設計・デザイン、製造技術からロボット玩具デザインをメインに、初年度40人程度を募集します。
橋本勝信常務理事
実践力ある学生の育成を目指し、業界への人材供給を進めるのが、指導方針だそうです。
中国の職業技術学校などとも提携して学生や教師の人材交流も進めていく予定で、それ以外にもアジアや米国など海外からも、ロボットへの夢を追いかける学生を集める考えです。
将来は医療、福祉の分野で活躍できるロボットをデザインし設計できる人材を育成し、グループの医療系専門学校とも協力を求めていくといいます。
同校がロボット学科新設の構想を持ち始めたのは5年ほど前からでした。
バイオなどともに、これからの大阪、日本の科学界や製造界を支える分野に違いないと予測して、オールラウンドなロボット技術者を業界と一体となって育成するとことをスタートしたといいます。
ユニークなのがロボット学科のおもちゃコース。
大阪府内の大阪玩具事業協同組合(87社)の支援を受けて、おもちゃに関する設計、デザイン、製造などを学べる環境を整えるといいます。
同学園の橋本勝信常務理事は「ロボットのデザイナーまでを育成するのは初めての試み。人間の感性を取り入れたロボット作りの指導を展開し、物づくりからロボットのデザイン、設計、組み立て、修理まで一貫して学べる環境を整え」と、話しています。
ロボット設計・デザイン、製造技術からロボット玩具デザインをメインに、初年度40人程度を募集します。
橋本勝信常務理事
実践力ある学生の育成を目指し、業界への人材供給を進めるのが、指導方針だそうです。
中国の職業技術学校などとも提携して学生や教師の人材交流も進めていく予定で、それ以外にもアジアや米国など海外からも、ロボットへの夢を追いかける学生を集める考えです。
将来は医療、福祉の分野で活躍できるロボットをデザインし設計できる人材を育成し、グループの医療系専門学校とも協力を求めていくといいます。
同校がロボット学科新設の構想を持ち始めたのは5年ほど前からでした。
バイオなどともに、これからの大阪、日本の科学界や製造界を支える分野に違いないと予測して、オールラウンドなロボット技術者を業界と一体となって育成するとことをスタートしたといいます。
ユニークなのがロボット学科のおもちゃコース。
大阪府内の大阪玩具事業協同組合(87社)の支援を受けて、おもちゃに関する設計、デザイン、製造などを学べる環境を整えるといいます。
同学園の橋本勝信常務理事は「ロボットのデザイナーまでを育成するのは初めての試み。人間の感性を取り入れたロボット作りの指導を展開し、物づくりからロボットのデザイン、設計、組み立て、修理まで一貫して学べる環境を整え」と、話しています。