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東日本大震災被災地におけるロボットによる探索活動 [ロボット]

◆国際レスキューシステム研究機構(IRS)が、先頃、東日本大震災に伴って宮城県と岩手県の沿岸部で行った水中ロボットによる探索活動と、福島原子力発電所での緊急災害対応ロボットの活動についての報告会を、2011年4月24日、千葉工業大学芝園キャンパスで行う。

 当日は、テキサスA&M大学のRobin Murphy(ロビン・マーフィー)教授が水中ロボットによる調査活動の報告と実機での解説を行うほか、福島原発における緊急災害対応ロボットについては東京大学の淺間一教授、東北大学の田所諭教授、千葉工業大学未来ロボット技術研究センター小柳栄次副所長が報告する。


[国際レスキューシステム研究機構]
http://www.rescuesystem.org/










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JAXA、月面ロボットのアイディアを募集 [ロボット]

◆宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、日本の宇宙ロボット技術力の向上と宇宙ロボットコミュニティのすそ野の拡大などを目指して「月面ロボットチャレンジ(JAXA LUNAR ROBOTICS CHALLENGE)」を開催します。最終選考会を2010 年5月14日に実施し、最優秀作などが発表されるのは5月17日です。

 このコンテストは、月面探査や有人拠点建設ミッションを実現させるために欠かせない、月面ロボットがクリアすべき技術課題に対して、自由な発想の設計アイデアを提案してもらうというもの。
 宇宙ロボティクス分野だけでなく、幅広い分野から募集しています。

 最終選考に先立って、要項説明会に締め切られ、要項説明会が2月22日にひらかれます。これへの参加応募の締切りは2月18日です。
 コンテストへの応募締め切りは4月16日で、4月23日に書類選考結果が発表されます。

 課題は規定とフリーの2種類があります。
 規定課題は「クレータ中央丘岩石採取」「拠点モジュールの埋設」のいずれかを選択します。
 フリー課題では、月面環境で用いるロボットのミッション、システム、コンセプトなどのアイデアを提案するという内容です。

http://robotics.jaxa.jp/MoonChallenge/index.html





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ロボット情報サイト「Robot Watch」が明日から休刊 [ロボット]

◆Impress Watchが、ロボット情報サイト「Robot Watch」を12月25日付けで休刊します。
 2010年1月5日からGAME Watchのホビー/ロボットチャンネルでロボット情報を掲載する、と同社のサイトで伝えています。

 これによって関西などロボットの地域情報は大幅に減少していくものと思われます。

http://impresswatch.jp/press/091214.htm




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来年の初売りで人間そっくりのアクトロイドを販売 価格は2010万円 そごう・西武 [ロボット]

◆神戸新聞によると、百貨店のそごう・西武(東京)が、来年の初売りの福袋商品として、購入した人とそっくりの顔や姿をした人型ロボット「アクトロイド」を販売します。

 ロボットは人間そっくりの表皮をして、首や腕が動くほか、顔の表情もあり、声も出ます。
 製作するのはサンリオ子会社でロボット開発の「ココロ」(東京)。
 価格は2010万円。2体だけの限定販売。
 1月2、3日、全国のそごう、西武、ロビンソン百貨店28店舗で受け付けます。

 そごう神戸店では、1月2、3の両日、女性の着物姿をしたアクトロイドが新春のあいさつをし、入店客を出迎えます。






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共立電子産業がAVRマイコン電子工作製作会 12月5、6日 [ロボット]

◆共立電子産業のデジットが、2009年12月5、6の両日、共立電子産業本社ビル1階のセミナールームで、AVRマイコン電子工作製作会を開きます。
 参加費用は無料。ただしAVRライターなど製作に使用するキットや部品は実費。
 定員は1日12人で、製作は1日で完了するといいます。

 アトメル社の「AVRスタジオ4」(アトメル社のWebサイトからダウンロード=無料)を使ってプログラミングした高性能ワンチップマイクロコントローラ(ATtiny2313/ATmega168)を動かす電子工作です。
 これによってLEDやLCDなどの表示器やモータなどを制御が可能になります。

 キットの製作にはハンダ付けも伴いますが、スタッフが丁寧に指導してくれるそうです。

 受講者が当日持参が必要なものは、AVRライター(当日購入も可能)のほか、ノートPC(Windows XP以上がインストールされ、USBポートが使用可能なモデル)、AVR ATtiny2313とATmega168のデータシート、アセンブラシート(日本語化されているのがあると便利)、AVRマイコンをプログラミングするための総合開発ソフト「AVRスタジオ4」(事前にダウンロードして持参)。

[セミナーの詳細]
http://digit.kyohritsu.com/EVENT/091205.html







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ルンバ、国内販売台数10万台突破 [ロボット]

◆米・アイロボット社の自動掃除機「ルンバ」の国内発売元であるセールス・オンデマンドが、ルンバの日本国内での累計販売台数が、2009年10月末で10万台を突破したことを明らかにしました。
 全世界では08年末段階で300万台を上回っています。

ルンバ.jpg
350台限定で11月から発売しているハローキティモデルのルンバ

 同社は04年4月からルンバを販売しており、以後、年率150%という右肩上がりの成長を見せてきました。
 とくに家電量販店などでの説明販売の効果が表れているようです。

 同社は東京を中心とした関東地区のほか、関西、中部、九州などでの販売を強化しています。
 来年1月には福岡・博多に九州営業所を開設し、同地区での営業を充実させる考えです。






 

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セグウェイを使ったビジネスプラン、優秀作にティーツーアールの「動楽サービス」  ロボットラボラトリーが選定 [ロボット]

◆大阪市の次世代ロボット産業創出拠点「ロボットラボラトリー」が、募集していたパーソナルモビリティ(搭乗型サービスロボット)「セグウェイ」を使ったビジネスプランの最優秀作に、イベントプロデュース事業を手がけるティーツーアール(大阪市北区、大木健至社長)が提案した、ゴーグルやiPhoneを介して観光地情報をセグウェイ利用者に提供するサービス「動楽サービス」を選び、事業化へ向けての実証実験などの支援を進めていきます。

 またセグウェイジャパンは、同社へセグウェイ5台を無償提供します。

 セグウェイを使ったビジネスプランは、今夏、ロボットラボラトリーが募集したところ、9件のプランの応募がありました。

 最優秀ビジネスプランに選ばれたティーツーアールの動楽サービスは、セグウェイに位置情報機能をもった端末やアプリケーションを搭載して、アプリケーションデータを文字情報としてゴーグルなどに表示させるというものです。

 たとえば、テーマパークや公園では、セグウェイを移動手段として使う人に、売店やレストラン、アトラクションなどの情報を、ゴーグルや携帯端末などを通して提供します。

 ゴルフ場では、プレーヤーの位置情報から判断されるグリーンまでの距離をキャディの代わりにAR(拡張現実)表示したり、WiFi(無線通信)機能を使用して同行者のスコアを共有するなどの利用を想定しています。

 将来は、道先案内などナビゲーションシステムの搭載も考えられるといいます。
 当面は観光地などでの実験を重ね、ティーツーアールは事業化に向けては新会社の設立も計画しています。

http://www.robo-labo.jp/
http://www.t2r.co.jp/








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マイロボット情報交換会、11月15日に第22回例会 [ロボット]

◆デアゴスティーニ・ジャパンが「週刊 マイロボット」で配本したロボット「マイロボット」を組み立てたユーザーによる「マイロボット情報交換会」の22回目の例会が、2009年11月15日に大阪府交野市内で開かれます。飛び入り参加も大歓迎だそうです。

 同市内の中学教師の笠井亮さんが主宰しており、ほぼ毎月開催されています。
 「初めての方も不具合などあれば、懇切丁寧にアドバイスできます。ぜひ、参加してください。ロボットの健康診断にもいいですよ」と話しています。

 同会は、 2007年9月に笠井さんたちマイロボットのユーザーで始めたのがきっかけ。同地区では、数少ない一般の人たち気軽に参加できるロボットサークルとして定着しています。

http://kagaku.blog.eonet.jp/default/2009/09/22-a09b.html











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人間らしい動きの2足歩行ロボット「PETMAN」の動画を公開 米Boston Dynamics社 [ロボット]

◆日経エレクトロニクスによると、米Boston Dynamics社が、開発中の2足歩行ロボット「PETMAN」の動画をYouTubeで公開しました。



 人間の歩行動作を再現しており、米軍が生命に危険のあ化学防御服の実用試験を人間に代わって行うことを想定しているといいます。2011年の出荷を目指しています。

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20091027/176990/








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人間そっくりのヒューマノイドロボットHRP-4C TechCrunchで紹介 [ロボット]

◆TechCrunchによると、「デジタルコンテンツエキスポ2009」に産業技術総合研究所が開発した、ヒューマノイドロボット「サイバネティックヒューマンHRP-4C」が出展されました。

 足は動かせないが、頭や腕は動き、表情も変えることができるといいます。
 その動きは人間に似ているとも。

 このロボットは、CEATECなどでもモデルや花嫁、歌手などを演じてきました。

 TechCrunchに動画像があります。
     
http://jp.techcrunch.com/archives/20091025digital-contents-expo-tokyo-cybernetic-human-robot-hrp-4c-demo-2-videos/


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