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英語力を高めて世界のロボット大会を目指そう 「英語・ロボット塾」5月開講 インターグループ [セミナー]

◆ロボット競技の世界大会には英語は欠かせません―。

 ロボカップ世界大会など世界の人たちと技術を競い合うロボット競技に勝つには、
審判の多くがしゃべる英語を理解しなければ、試合を優位に進められない、と通訳
者の養成や語学教育などを行うインターグループ大阪本社(大阪市北区、小谷寿
平社長)が、5月16日に日本で初めてという「英語・ロボット塾」を、インタースクー
ル大阪校(同)で始めます。

 英語・ロボット塾の受講対象は10歳から17歳まで。
 第1回目は5月16日から8月8日まで、隔週1回、計7回の講義が行われます。
学費は6万1000円。定員は32人。

 ロボカップの世界大会では、自作のロボットを英語で説明(プレゼン)したり、試合
中に英語で話す審判の説明や警告などを理解する必要があります。

 最近の世界大会では、試合の判定に英語で審判に抗議する他国の選手がいて
も、英語が理解できない日本の選手は首をかしげるだけで反論もできないなど、
英語力の低さがマイナスになったケースもあるそうです。


[インターグループ]
http://www.intergroup.co.jp/




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[動画]阪大とATR 操作する人の表情をリアルタイムに再現できる遠隔操作型ジェミノイドを開発、5月にも東大/阪大病院に導入 [研究・開発]

◆すでに4月3日、Twitter( http://twitter.com/robomedia )で速報した通りだが、大阪大学の石黒浩教授らの研究チームとATR(国際電気通信基礎技術研究所)が3日、遠隔地からPCとwebカメラで操作し、操作する人の表情をリアルタイムに再現できるロボット「ACTROID-F(アクロイドーエフ)」を開発、5月以降、製造を担当したココロ(東京都)から販売すると発表した。価格はソフト込みで1000万円前後。1号機は東大病院と阪大病院に導入される。http://twitpic.com/1ctrtx

アクロイド2.jpg
携帯電話で話すのとは違った感覚になるという。実際に肌を触られているような気になる

 離れた場所にいても、アクロイドーエフを介して、あたかも実際に対面しているかのように会話ができる。ロボットの表情には、まだぎこちなさはあるものの、笑いや悲しみ怒りなどの感情表現の再現も可能だ。

 ロボットを現場に持ち込んでおけば、本人は別の場所にいながら相手と会話ができるわけで、たとえば遠隔地からの講演会や講義も可能になる。

 アクロイドーエフは、従来の遠隔操作型アンドロイド「ジェミノイド」よりも、一段とリアルな人間らしい表情を再現できるようになっている。またコストダウンと軽量化を実現しており、価格はこれまで1体(システム)が約3000万円していたものを3分の1までに下げている。

 本体の駆動に関したエアコンプレッサー、エアサーボバルブや制御機器を体内のコントロールボックスに収納したことで、これまで必要だった外部のコントロールボックスとの配線をいらなくしている。

アクロイド1.jpg
どっちがロボット?

 これによってアクロイドーエフは、いろんなタイプの椅子に座れるようになった。また今まで通りに遠隔操作ソフトを使って操作ができるが、操作する人の表情をリアルタイムに再現できるようになった。
 「将来は脳に電極を接続する方法を取らないでも、人が考えている行動をそのままロボットに伝えられるようにしたい」(石黒浩教授)
 操作はPCで行なうが、動作するロボット側の部位は、眉間と眉、目、口、首、上まぶた、頬、肩、腰の12カ所。

 大きさは、丸いすに腰掛けた状態で床からの高さは1400mmで、幅は600mm.奥行き800mm。重さは30kg。

 今後は病院のほか、美術館など公共の施設や介護施設などでも導入が考えられるという。開発を担当した大阪大学の石黒浩教授は「携帯電話に続くメディアになる可能性があり、遠隔地にいる人と体験を共有することができるようになる」と話していた。

携帯電話に代わるコミュニケーションツール

◆携帯電話は人と人を場所と時間を選ばずに、瞬時に接続する(つなげる)ことを実現させた。アクロイドーエフは、それにとって変わる新たなメディアとして発展する可能性を秘めている。

アクロイド操作.jpg
離れた場所からロボットを動かし会話をする

 石黒教授たちが海外で行った実験では、ロボットを使って日本から美術館で講演会しているし、携帯電話やテレビ電話では不可能だった触れ合って会話をすることを可能にしている。
 さらに電車に乗ったロボットを通じて遠隔地の人と会話をしても、携帯電話のようにし周りから眉をひそめられることもないという。

 ただ携帯電話の移動性と違って、アクロイドーエフの場合には、今の時点では固定した場所からの操作に限定されている。しかもロボットを持ち運ぶのは重労働であることなどから、解消しなければならない点は数多い。
 しかし、やがて移動しながらiPhoneやiPadのような携帯端末を介してロボットを操作でき、ロボットも自律歩行できる日もやって来るだろう。








[ATR]
http://www.atr.jp/html/topics/news_j.html#x20100403




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オーディオキット製作体験会  オーディオを自作 共立電子産業 [電子工作教室]

◆2010年3月27、28の両日、大阪・日本橋の共立電子産業本社のセミナールームでオーディオキット製作体験会が開かれました。2日間で10人が参加しました。

オーディオキット製作2.jpg
ホームセンターで買ったチップボードでボディを製作
オーディオキット製作3.jpg
iPhoneと接続して音楽を再生する

 同社が発売するオーディオキットを使って、アンプなどを製作しました。
 初めてアンプを作ったという男性は「オーディオと電子工作が大好き」と話し、出来あがったアンプで自分のiPhoneに録音している音楽を再生してくれました。

オーディオキット製作4.jpg
まずは回路を製作
オーディオキット製作5.jpg
シャーシやボディを加工する
オーディオキット製作1.jpg
最後の仕上げ

 製作費はオーディオキットとホームセンターで購入しチップボードなど約2万円で、組立てた後、飛び出してくる音に大満足のようすでした。





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[動画]通天閣ロボ登場 早くも日本橋の人気者  大阪市特別住民票ももらった [通天閣ロボ]

◆日本橋でんでんタウンのロボット連絡会のメンバーが通天閣と共同開発したタワー型2足歩行ロボット「通天閣ロボ」が、第6回日本橋ストリートフェスタで公開された。平松邦夫大阪市長からは、大阪市特別住民票が交付された。



 通天閣ロボはちゃんとしゃべることができます。
 実はあの声は、開発者の1人、エルエルパレスの岩気裕司社長の声をサンプリングしたものです。
 本当は通天閣観光の西上雅章社長の声の予定だったのですが、サンプリングが日本橋ストリートフェスタに間に合わなかったようです。
 後日、収録しなおすということです。

◆第6回日本橋ストリートフェスタでデビューした「通天閣ロボ」は、フェスタの開会宣言をしたのち、堺筋をパレードしました。
 たくさんの人に取り囲まれてうれしそうだった。周りの人たちからは「かわいい~」といった声も聞かれました。





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第6回日本橋ストリートフェスタ、初公開 タワー型2足歩行ロボット「通天閣ロボ」 過去最高の20万2千人がやって来た  [通天閣ロボ]

◆黄砂が大阪の空を覆った3月21日、大阪・日本橋では第6回日本橋ストリートフェスタ(主催・日本橋ストリートフェスタ実行委員会)が、「ニッポンバシ、ヘンシ~ン」をテーマに開かれ、過去最高の20万2千人の人たちで街は賑わった。
 もの作り街をアピールしようと、通天閣観光と共同で製作した世界最大級のタワー型2足歩行ロボット「通天閣ロボ」が初めて一般公開され、動員の大きな役割を果たした。来街者からは「通天閣ロボはどこで見ることができるのか」といった問い合わせもたくさん寄せられていた。
 大成功に終わったストリートフェスタだったが、課題も残している。第1回目から行われてきた大阪市からの資金面での支援はなくなるからだ。来年の継続開催を危ぶむ声も聞かれるが、街では今回のストリーフェスタ開催中に募金活動を実施するなどして、自ら資金作りに動き始めていた。


行進する通天閣ロボ.jpg
人垣をかき分けて進む通天閣ロボ
通天閣ロホ゛.jpg
ハイ、ポーズ

 今回の日本橋ストリートフェスタは「通天閣がロボットにヘンシ~ン」「テレビがっ地デジにヘンシ~ン」「日本橋のみんながヘンシ~ン」の3つのヘンシ~ンをテーマに掲げて開催された。
 とりわけ日本橋は新たに「ロボットの街」を目指しているが、これはロボットによって街へ集まる人を増やし街を活気づける効果をねらったものだ。今回の「通天閣ロボ」のお披露目は、まさにそれを現実のものへと一歩近づけてくれたようだ。
 日本橋ストリートフェスタ当日には、テレビなどによる事前の告知もあって「ロボットはどこで見ることができるのか」といった問い合わせもたくさん寄せられていた。

通天閣がロボットにヘンシ~ン

 午後1時。
 三菱東京UFJ銀行大阪恵美須支店前に実行委員会委員長の平松邦夫大阪市長はじめでんでんタウン協栄会会長の上新電機土井栄次社長、シャープエレクトロニクスマーケティングの浅井宏明社長、日本橋筋商店街振興組合理事長の蘇建源共立電子産業会長、日本橋ストリートフェスタ実行委員会運営委員長の塩田浩司ジャングル社長、浪速区の浅野宏子区長らが、今宮戎神社の福娘たちと日本橋キャラクターのでんの介や音々ちゃんたちとともに整列。

平松・土井.jpg
お馴染みとなった平松、土井コンビ
福娘.jpg
街に福が来ますように-今年も今宮戎神社の福娘がやって来た

 平松邦夫大阪市長が「今回のテーマはヘンシンです。変身願望は誰にでもありますが、これを半日でも満足してもらって、明日の生きる力にしてもらったらいい。また日本橋が掲げる安心、安全、きれいな街をこれからは大阪中に広げてもらいたい。今年は世界初のタワー型2足歩行ロボット<通天閣ロボ>が登場します」と挨拶した。

姿を現した通天閣ロボ.jpg
ツーテンカク~ッ~ ロボ―ォォォ ボボボボボッ~

 カウントダウンとともに風に揺れる白いベールが取られて姿を現した身長171cmの通天閣ロボは「ツーテンカク~ッ~ ロボ―ォォォ ボボボボボッ~」と大音声をあげて日本橋デビュー。
 平松市長から通天閣ロボに特別住民票が手渡されて、ロボットでは初めて大阪市民として認められた。

 これを受けて通天閣ロボは「ありがとうございます。これまで53年間大阪の街を上から目線で見下してきました、あっ違った。上から見下ろしてきた訳ですが、こうして晴れて市民になれたことを誇りに思います。これから日本中に大阪の楽しさや良いところを伝えて行きたいと思いますので、旅費をよろしくお願いしますね」と挨拶した。

住民票.jpg
特別住民票が平松市長から交付された

 また、いつもは平松市長が開会宣言をしているが、今年は「通天閣ロボ」が代わって「ただいまより日本橋ストリートフェスタの開催を致します。さぁ―みんなお祭りだぁ―。オホッホ~」と開幕を告げた。

もの作りの街をアピール

 ストリートフェスタではまた、日本橋がもの作りの街であることを強烈にアピールする試みが、今回の随所で見られた。
 小学生たちを集めた「甲冑ロボット陣取り合戦」のコーナーでは、子どもたちがあらかじめ紙コップで作って準備していた甲冑ロボットで陣取り合戦を楽しんでいた。

甲冑ロボ.jpg
がんばれ!甲冑ロボット
甲冑ロボ表彰.jpg
甲冑ロボットで陣取り合戦に参加したちびっ子たち

 ロボットブースでは、大阪府立高等専門学校と鳥羽商船高専、大阪府立東住吉総合高等学校の生徒たちが製作したロボットを展示していた。
 今回初参加の東住吉総合高校は、昨年11月に横浜市で開催された第17回全国高等学校ロボット競技大会に参加した、2台のロボットが合体してボールをつかんで坂道を登ることができる無線ロボットを出展した。

音々ちゃんアニメ.jpg
音々ちゃんと街の人たちがが登場するアニメも披露された

 大阪アニメーションブースでは、日本橋と大阪アニメーションカレッジ専門学校(大阪府吹田市)が共同で制作した、音々ちゃんが電気街を案内する3分間程度のアニメーションを披露していた。
 アニメーションにはでんでんタウン協栄会の土井会長、日本橋筋商店街振興組合の蘇理事長など、街の人たちもアニメで登場するなど、ストリートフェスタのもうひとつの話題になっていた。

 また、ストリートフェスタと並行して20日から22日まで3日間にわたって行われた街の共同販促「日本橋フェスタ」では、金券「でんでん小判」が1日1000セット限定で1200万円分売り出されたが、販売開始早々に売り切れるほどの人気だった。

証明された技術の日本橋パワー

 通天閣ロボは、通天閣を運営する通天閣観光が資金約1000万円を出して日本橋に製作を依頼。日本橋はエルエルパレス(ロボットフォース)の岩気裕司さんなど日本橋でんでんタウン・ロボット連絡会のメンバーが製作に携わった。

 開会式でベールが取られると、想像以上に完成度が高かったこともあって、集まった人たちから「ワッー」と歓声が上がった。
 そんな「通天閣ロボ」を開発に携わった1人、エルエルパレス(ロボットフォース)の岩気裕司さんは「こんなロボットを作らせてもらえることは、そうそうないことで、楽しめて作ることができたロボットでした」と話していた。

LEDの目が光る.jpg
LEDの目が光る
ロボ・岩気.jpg
通天閣ロボを見守る岩気さんたち開発スタッフ

 しかしデビュー直前まで、開発スタッフは冷や汗の連続だった。
 ストリートフェスタ当日の早朝、「通天閣ロボが動かない」と開発メンバーたちに電話が入った。全員が通天閣ロボが置かれたエルエルパレスの社内に集まり、急きょロボットを解体して調整を始め、トラブルを解消するといった一幕もあったほどだ。

 今後はロボットに歩行するためのソフトを組み入れるなどして、さらに完成度を高めて行くという。

 当面はテレビ出演などに引っ張りだこなどのようでスケジュールはいっぱい。4月8日には東京タワーに会いに行く予定で、今後は全国にある19タワーも巡回して「大阪のおもしろいところをアピールしていきたい」と計画している。
 また橋下徹大阪府知事や平松大阪市長への表敬訪問も考えており、交通費が確保できれば上海万博へも行ってみたいという。
 通天閣観光の高井隆光副社長は「通天閣ロボによって大阪、地域の文化発信を担っていきたい」と話していた。



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でんでんタウン協栄会、21日の日本橋ストリートフェスタ概要発表 通天閣ロボに住民票交付も [通天閣ロボ]

◆でんでんタウン協栄会(会長=土井栄次上新電機社長)が、3月21日、大阪・なんばのスイスホテル南海大阪で平成22年度の定時総会を開き、21日に開催する第6回日本橋ストリートフェスタの概要を発表しました。「ニッポンバシ、ヘンシ~ン!」をテーマにする今回は、エコ家電とロボット、仮装行列の3つをキーワードに、変わりつつある日本橋を表現します。また昨年から日本橋で製作していた体長171cmのロボット「通天閣ロボ」が、オープニングセレモニーで開会宣言をするほか、浅野宏子浪速区区長から住民票が手渡され、ロボットの浪速区民第1号として認められることになっています。

でんでん総会.jpg
土井会長(左)と塩田運営委員長

 第6回日本橋ストリートフェスタの目玉は「通天閣ロボ」。通天閣を運営する通天閣観光と日本橋まちづくり振興が共同で製作したもので、2足で歩くほか、音声合成で発話もする。またロボットの目に当たる展望台部分はLEDによって鋭く発光する工夫が凝らされており、迫力あるロボットを演出しています。

 当日はオープニングセレモニーの後、わくわく広場(パークステーション日本橋第1)の通天閣ブースで午後1時20分から3時45分まで展示される。
 日本橋ストリーフェスタ運営委員長の塩田浩司ジャングル社長は「ロボットは日本橋でんでんタウンロボット連絡会のメンバー企業が中心になって製作しました。これによってものづくりの街・日本橋のイメージをアピールしていきたい」と話していました。

 第6回日本橋ストリートフェスタは、従来のパレードを縮小して10数カ所のブースとコーナーでの展示実演が中心になる。
 メインステージでは、エコ家電と地デジを訴求するイベントが、でんでんタウン提供のラジオ番組「ラジオでんでん」によって行われ、同時開催の共同販促「日本橋フェスタ」を盛り上げます。



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完成間近な通天閣ロボ 読売新聞の取材を受ける [ロボット連絡会]

◆完成間近な通天閣ロボが読売新聞社の取材を受けました。

通天閣ロボ制作.jpg


 写真は取材を受ける通天閣ロボの開発関係者たち。


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科学とふれあう楽しいイベントを春休みに計画 大阪市立科学館 [イベント]

◆大阪市立科学館(大阪市北区中之島4)が、春休みの期間中に、科学実験大会や科学と芸術を融合させたワークショップなど、科学とふれあう楽しいイベントを開催を予定しています。

  科学大好き人間あつまれ「科学実験大会」と題した科学実験ショーが、3月21日午前10時30分から午後4時まで、展示場3階のサイエンスショーコーナーで行われます。

 町の実験名人や学生、ほかの科学館などからも科学大好き人間が集まって、科学実験ショーが行われます。実験は「てこ de SHOW」「博士とマリコの液体実験」「みかんで解消、オカンの悩み!」「フルーツ de サイエンス!」など15種類が予定されています。
http://www.sci-museum.jp/server_sci/top/kj2010.html


 3月27日午後1時から3時まで、科学と芸術を融合させた科術プロジェクト”ワークショップ「ニュースタイル書道に挑戦!」では、書道家の菅野大漸先生を講師に、大阪市立科学館の小野昌弘学芸員と一緒に、墨汁と染料や顔料といった素材を使って新しい書道に挑戦します。

 対象は小学1年生以上で、定員は40人。無料。応募多数の場合は抽選で決めます。ワークショップ終了後には、イベント「みんなで満開の桜を描こう!」を行います。
http://www.sci-museum.jp/server_sci/top/kajyutu_calligraphy.html


 3月28日には、午後1時から2時までと3時から4時までの2回、科学と芸術の融合“科術プロジェクト”「サイエンスウェア ファッションショー」を予定しています。見学無料。

 事前に募集した「サイエンスウェア」のデザインから選考された優秀作品を、実際にウェアとして制作し、ファッションショーを開催します。
 ウェアの制作には、応募されたデザイン画をもとに、プロフェッショナルデザイナー監修のもと、ファッションを専攻する学生たちがあたっているそうです。
http://www.sci-museum.jp/server_sci/top/kajyutu_wear.html#show




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仕事帰りにロボットバーで一杯いかが? イーガーが開発中の飲食店向けエンタメロボを披露 [研究・開発]

◆組込みソフトとハードウェアの開発を行うイーガー(大阪市北区西天満4、穴釜敬志社長)が、自ら開発したエンターテイメントロボット「ARC(アーク)」を使って、ロボットが接客するロボットバーを大阪市内に開店する計画を立てています。

ARC3.jpg
ワインをどうぞ ARCがワイングラスを差し出してくれる


 ARC(Agent Robot Counter)は、産業用ロボットとディスプレイ内のバーチャルなアバターロボット(Agent)と連携させて、客から注文を聞いたり、会話をして酒の相手をしてくれるなど飲食店向けにカスタマイズしたロボットです。飲み物を出してくれたりダンスをするなどエンタテイメントなパフォーマンスも可能です。

 イーガーは、このARCを昨年11月から開発を始め、3月3日、大阪市中央区の大阪産業創造館で開発の途中経過を発表するとともに、パントマイム俳優のいいむろなおきさんの演技に合わせてロボットがパフォーマンスを演じる様子を披露しました。

ARC1.jpg
ARC2.jpg
パントマイムでロボットと遊ぶ

 いいむろさんのコミカルな動作に合わせて、まるで人間が動いているかのように思わせるロボットの動きに、見ている取材陣の中からも思わず笑いが飛び出すほどでした。
 このARCには、岐阜大学工学部の矢野賢一准教授のグループが開発した流体制御技術が応用されており、グラスに注がれたワインをこぼすことなく相手と乾杯したり、手渡すことができ、そんな様子も見せてくれました。

◆計画しているロボットバーは、カウンターにARCが複数台置かれ、その前面に女性のアバターが登場するディスプレイが設置されます。客はディスプレイのアバターと会話し、ARCから酒を受け取ったりダンスを楽しんだり出来ます。

 35-45歳の年齢層をターゲットにして、2012(平成24)年をメドに、ロボット研究拠点ができる北ヤード付近に出店する計画だといいます。CGや3Dで店内を近未来な雰囲気をかもし出したいそうです。
 東洋理機工業が開発しているお好み焼きロボットなどとコラボレーションして、バーでお好み焼きを提供するのも面白いかも。

イーガー・黒木会長.jpg 同社の黒木一成会長=写真=は「もちろん店内には、リアルな人間の従業員も置きます。会員制で飲食代は1人1万円程度でしょうか。いずれは北新地にも出店したいですね」と、かなり具体的です。

 同社はARCを飲食店やアパレル店など、一見ロボットには無縁と思われる業種とタイアップして用途を創出することを考えていきたいとしています。

◆ところでARCと一緒にパントマイムを演じてくれたいいむろなおきさんは、ロボットと演じて「不器用かなと思っていましたが、一度決めたことは確実にこなしてくれますから、意外とエンタテイメントに向いているかもしれません。逆にアドリブが利かないところはダメなところです」と印象を話していました。

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最後に握手してご苦労さん


[イーガー]
http://www.eager.co.jp/



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ワニさんのからくりロボットを作った! 大阪ハイテクノロジー専門学校で親子ロボット教室 [電子工作教室]

◆毎月、親子でロボット工作を楽しむ教室を開いている大阪ハイテクノロジー専門学校(大阪市淀川区宮原1)は、2月20日には、同校の大阪ハイテク・ロボクリニックで、口をパクパク動かして走る「からくりワニロボット」を作親子ロボット工作教室を開きました。

牛乳パックで本体を作る.jpg
牛乳パックでワニの本体を作ります

 大阪ハイテク・ロボットクリニックの大野一廣院長が講師となって、「どれが電池で、モーターなのかわかりますか?」と、まずは使う部品の説明から始まりました。

 この日、使用したのは、牛乳パックや輪ゴム、竹ぐし、モーター、スイッチなど。牛乳パックを切ってワニの本体を作るところから開始です。鋭いワニの歯は、牛乳パックを鋸の歯のように切って作ります。
 円板や輪ゴムでモーターの回転を伝えてワニを動かします。走るスピードを速くしたり遅くするのも工夫次第です。

モーターの動きを確認.jpg
こうすればモーターが回転するよ

 また、モーターの回転をカムに伝えることで、ワニの口がパクパクするからくりも作りました。こうして小さな力で、大きなクルマを走らせる仕組みを学んでいました。

 始めて1時間ほどするとロボットは出来あがってきました。今度は折り紙やマジックペンで、思い思いのデザインを考えていました。作ったロボットは、早速走らせて動きを確かめます。

 最後に先生や参加した皆で「ベストアイデア賞」や「ベストデザイン賞」を選んでいました。
 同校は今年4月にロボット学科を新設することになっています。参加した子どもたちも将来、ロボット学科で勉強するのかもしれませんね。


[大阪ハイテク・ロボクリニックのホームページ]
http://roboclinic.osaka-hightech.ac.jp/



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